【最新話】SPY×FAMILY20話 考察・感想! ロイドが死ぬ...? 方向音痴の犬に乗ってアーニャはどこへ到着するのか...
ジャンプ+で隔週連載している遠藤達哉先生のSPY×FAMILY(スパイファミリー)
最新20話が公開されましたね。
2週間に1度の隔週連載なので待ち切れませんでした...
まだ、見たことない方はぜひ、試し読みをどうぞ↓
参照:SPY×FAMILY
少年ジャンプ+公式サイト:https://shonenjumpplus.com/series
今週も割とコメディーよりシリアスな展開が多かった気がします。
以下、最新20話のネタバレがあります。
ヨル vs テロリスト
テロの計画を知ってしまったアーニャとアーニャを助けに来たヨルはテロリストの主犯:キースと向かい合う展開に...
顔も見られてしまっている以上、2人を始末するしかないキースは訓練された犬にヨルの喉笛を噛み砕くように命令しますが、
ヨルの威圧に犬も逃げてしまいます...
アーニャまで怖くて泣いてしまいます(笑)
冷静な殺し屋と思いきや、感情的になることもあるんですかね。
ロイドが死ぬ未来...
そして、犬がまた未来を見ておりそこにはロイドの姿がありませんでした。
時計台の近くで爆発に巻き込まれロイドが倒れている未来を知ったアーニャは犬とともにロイドを探しに行きます。
超能力のことを言えないアーニャが
「...はは ごめんなさい アーニャおもいだした...」
「ちち といれいくのにかみもってなかった!いまごろ ぴんちだから といれっとぺーぱーとどけてくる!!」
と嘘を言って走り出したのはアーニャの優しさを感じますね。
今頃気付いたんですが、
アーニャのセリフってほぼ、ひらがな表記なんですね(笑)
よりアーニャの可愛さが伝わって来ます。
戦争とは...
テロ行為で捕まった学生たちは戦争することを望んでいた。
いつもはお金の高額請求などでロイドに振り回されていた感のあった女性管理官の辛い過去があったと簡単に想像できるようなセリフに考えさせられました。
「大学では「戦争」を習わなかったようだな ボウヤたち?」
体験した人だからこその言葉なんでしょうね。
アーニャはロイドを助けられるのか...
完璧超人のロイドが死ぬとは思わないので、
アーニャがなんとかして止めるのでしょう。
前回までの話でアーニャが乗っている犬は方向音痴だと判明しているのでアーニャが目指している場所にはピンポイントでは到着しないと思っています(笑)
おそらく予想外のところに到着し、そこでまた事件に巻き込まれていくと予想します!
また、2週間待ちましょう...
SPY×FAMILYの見所についても書いているのでこちらからどうぞ↓