【そんなコト考えた事なかったクイズ トリニクって何の肉】1/21放送!「実は変な動物」 問題...
僕が個人的に好きなクイズ番組
「そんなコト考えた事なかったクイズ トリニクって何の肉」
の軽い紹介と実際に出された問題をまとめていきます。
番組概要
昭和世代が平成生まれの若者たちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題していく、世代を超えて驚きと気付きがある新基軸の世代間クイズバラエティ番組!平成世代の解答者には小学生も参加。一流大学出身者とともに同じ問題に挑む。
出題形式は1つのテーマで①「昭和生まれでも考えたことがないであろう難易度の高い問題」→②「だいたいの昭和生まれが考えたことのある問題」→③「昭和世代の正解率100%問題」と難易度順に3問もしくは2問が出題され、正解した時点でクリア(不正解者のみが次の問題に挑戦)。最終問題までに全員が正解すれば100万円獲得となる!問題が進むにつれて解答者のプレッシャーはより大きくなっていく中、小学生が正解する問題に、一流大学出身者が間違えては言い訳できない展開も…!?
常識クイズのはずなんですが、平成生まれの出演者たちはなかなか正解できません。
僕も平成生まれですが、答えられないのは
平成・昭和関係なく勉強不足なのでは?と勝手に思っています(笑)
出題された問題
テーマ「実は変な動物」
1問目:ラクダは砂嵐の中ナゼ目を開けていられる?
【昭和生まれが考えたことある率7%】
これは普通に難しかったですね!
そもそも目開けていたことすら知らなかったです(笑)
不正解の回答には「高速でまばたきしている」「眼球が丈夫」「常に泣いている」
という回答が多かったですね。
僕も「涙で常に潤っているから」だと思っていました。
珍回答として「実は目は開いていない」「慣れた」などもありました(笑)
正解は「もう一つのまぶたで守っているから」でした!
実はラクダには横に閉じる透明のまぶたがあり、透明なのでまぶたを閉じていても前が見えているそうです。ゴーグルのような感覚なんですね...
しかも透明なため、いつ閉じていつ開けたのか映像で見てもわからないそうです。
さらにラクダは砂漠という過酷な環境で生き抜くために驚きの進化をしているという
進化①「コブ」
皆さん、ラクダのコブの中には水が入っていると思っていませんか?
僕もそう思っていました。でも実は、「コブにはエネルギーに変わる脂肪」が入っているらしく、栄養を使い切るとコブはペチャンコになります。
進化②「足がすごい」
人間の足だと砂浜を歩くと沈んで歩きにくいですが、ラクダの足の裏は分厚くてとっても柔らかくクッションの働きをするため、砂に沈まないんだそうです!
進化③「口がすごい」
主食は草のラクダですが、砂漠などの食べ物が少ないところでも大丈夫なように口の中が硬く、サボテンを食べれるようになったそうです。
「ラクダ サボテン」と検索するとトゲトゲのサボテンを食べるラクダの映像が見れますが衝撃的です...
2問目:ツノを描いてサイを完成させなさい
【昭和生まれが考えたことある率64%】
3問目:この動物は何クイ?
【昭和生まれが考えたことある率100%】
いや、もうほとんど答え言ってる(笑)
〇〇クイってまでわかれば見たことなくても聞いたことくらいはありますよね...
スタジオも騒然とする問題、皆さんはわかりましたか?
しかし、3人も不正解者が出ました(笑)
「アゴクイ」「ハナクイ」「シシクイ」という不正解が出て、見たことも聞いたこともない人もいました。流石にやばいですね(笑)
正解は「アリクイ」ですね!
アリクイはアリを食べるために蟻塚に顔を突っ込んで長い舌を出してアリを食べますが、舌の長さは最長60cmで舌の出し入れする速さは1分間に最高150回だそうです。
皆さんは最低でも1問は解けましたか?
それでは続いてのテーマです。
テーマ「夜空」
1問目:流れ星は何が流れている?
【昭和生まれが考えたことある率12%】
微妙に難しい問題でした...
不正解の回答は「大きい石」「大きい星」「隕石」「惑星」が多かったです。
僕自身も隕石かなと思っていたので、間違った知識だったようです。
珍回答では「星空」と答えていました...
「どっかの国の空ごと流れている」というすごい理由でした(笑)
正解は「塵(ちり)」でした!
そもそも流れ星は
遠く離れた宇宙で流れている → ×
地球内の大気圏の中を流れている → ◯
らしく、つまり地球の中で起こっている自然現象とのこと。
実は流れ星の大きさはわずか1mm!!宇宙にある彗星から出た塵が秒速70km(1秒間で東京都を横断する速さ)で大気圏に突入するため1mmの塵でも衝撃波で強い光になるそうなんです。
さらに、流れ星は1日2兆個も流れているそうです。
ちなみに、直径100mの隕石が日本に落ちてきたら関東平野が吹き飛び、
日本の大きさの隕石が地球に落ちてくると地球が粉々になるそうです(笑)
2問目:オーロラを見に行くにはどこへ行く?
【昭和生まれが考えたことある率100%】
これはテレビとかでオーロラを見に行くために
芸能人の方がどこに行っていたのかを覚えていたので正解しました!
この問題は、1名の不正解者が出ました...
その答えが「世界中どこでも見れる。人の目による」というもの...
日本で見れないのでこれが間違いなのは明らかですよね(笑)
正解は「北極や南極などの緯度が高い地域」でした。
ここからは昭和生まれも考えた事ない少し難易度高めの問題です。
Q.オーロラを作っているのは〇〇風?
〇〇に当てはまる言葉はなに
これは聞いた事も考えた事もないです...
「季節風」かな?と思いましたが
ヒントは我々が毎日見ているものだそうです。
正解は「太陽の風」でした!
多くの人が勘違いしているのが「オーロラは寒くないと見れない」というものですが実はオーロラと寒さは関係ないそうです。
太陽は毎日爆発しており、その爆風が地球に届きますが地球は大きな磁石のような力があり、その磁石の力で太陽の爆風をガードしているそうなんです。
しかし、地球の上と下、つまり南極と北極にはどうしても爆風が当たってしまうため緯度の高い地域でしか見られないそうなんです。
皆さんは何問、解けましたか?